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2017年4月23日 (日)

合筆と30通の登記識別情報

複数の土地を合筆(まとめて一筆にする)場合には、所有権の登記済証(いわゆる権利証)またはコンピュータ化後は登記識別情報を添えて申請することになっています。

     たまたま遭遇したケースでは、共有者が8名いて、8回にわたって相続・売買の登記が

    なされていました。登記識別情報は共有者と不動産ごとにそれぞれ発行されますので、

    約30件の登記識別情報が発行されていました。従前の所有権の登記済証ですと、登記ご

    とに一通の権利証が発行されるだけでしたので8通の権利証だけで良かったのですが、既にコンピュータ化されていましたので30通の登記識別情報が必要になります。

     登記識別情報通知を添付しないで合筆登記を申請する方法、いわゆる事前通知の制度も

    あるのですが、都合により本人限定郵便を受け取ることが出来ないケースもあり、登記識別情報を提供する必要が生じました。

     30通もの登記識別情報を提供するのは、申請人にとっても代理人にとってもかなりの

負担となります。何か別の簡便な方法があれば良かったのですが・・・・

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